2024.11.23
秋季大祭を斎行致しました(11月17日)
11月17日㈰、全国より会員が集い、盛大かつ厳粛に秋季大祭が斎行されました。
開始を告げる太鼓が響き、揃いの白の装束で威儀を正した斎員が神前に居並ぶと、神殿内は心地よい緊張感に包まれました。先導に合わせて参列者各位が心を一つにし「身曽貴之祝詞」「中臣之太祓」が唱和され、いよいよ神気が充満するなか、
大御神様の前に進み出られた教主は、「救世済民、日本國繁栄、世界恒久平和達成、及び平和教における各祈願達成成就の速やかならんこと」等の祝詞を奏上されました。
その後、「豊栄の舞」が奉納され、教主を始めとする斎員、神道職、各支教会長、各役員、各代表等による玉串奉奠にて祭典は締めくくられ、斎員が退場した後、教主の挨拶がありました。
なお、祭典に先立ち午前9時に、大祭には参列できない為に前もってご奉納くださった各位の弥栄を祈る「御芳名奏上祈願」が修行殿にて行われました。
また、午前10時30分から、金運増強の行。午前10時45分からは、教師昇任、霊感修行達成表彰があり、教主より各位に賞状、記念品等が1人ずつ手渡されました。
また、午後1時からは、令和6年能登半島災害復興祈願祭が斎行されました。