2022.08.17
最後の開教祖帰幽記念慰霊祭を斎行いたしました(8月13日)
8月13日(土)午後2時より、開教祖信元師(御霊名、瑞宮殿樹教信導日子霊神)帰幽26周年祭が本部本殿にて行われました。
祭主の教主美元師が祖霊殿前にて帰幽26周年記念祭詞を奏上され、大義のため私を捨て、東奔西走された教祖の御苦労と御遺徳を称え偲ばれました。その後、教主による玉串奉奠が行われました。
また、午前10時より顕彰碑前にて、開教祖信元師の祥月命日慰霊祭を行いました。
開教祖の遺徳を偲ぶため、平成8年に帰幽されて以来、毎年の祥月命日にあわせて、「開教祖帰幽記念慰霊祭」を斎行してまいりましたが、この度、開教祖夫妻の帰幽記念慰霊祭の在り方について御神示を仰いだところ、教団としては、帰幽記念慰霊祭ではなく、開教祖夫妻の遺徳を顕彰する慰霊祭を行うと良いとのお示しをいただきました。
本殿での祥月命日に併せての慰霊祭は今回で最後とし、今後は3月2日の開教記念日に合わせて、開教祖夫妻の顕彰慰霊祭を斎行することと致します。
なお、顕彰碑での慰霊祭は今後も月命日と祥月命日で斎行致します。